2月3日は節分でした。
うちの佐和山でも――
豆撒きをしました。
「福は内」
「福は内」
福を招ぶだけの豆撒き。
いや~。
ある意味、佐和山には邪なものがいろいろと溜まっている…とは思いますが。
管理人の腐女子日記
2月3日は節分でした。
うちの佐和山でも――
豆撒きをしました。
「福は内」
「福は内」
福を招ぶだけの豆撒き。
いや~。
ある意味、佐和山には邪なものがいろいろと溜まっている…とは思いますが。
蛍の季節です。
↑
もう過ぎてしまった地域もあるかもしれないですが。
うちのほうでは、今が蛍の季節で。
小学生向けの蛍鑑賞会が行われたり。
蛍列車(蛍を列車の中から鑑賞する)が走ったり。
うちのSIM世界の佐和山でも
蛍の季節になりました。
彼らの時代――
蛍は、結構どこにでもいたでしょうけれど。
それでも。
見ることができる期間は短いですし。
やはり
蛍の光は幻想的で
浪漫的ですから
愛おしい人と眺めるのは、嬉しいものですね。
『鳴かぬ蛍が身を焦がす』といいますし、ね。
佐和山も、晩秋です。
今年は――
春先の低温と夏の猛暑で
農作物の生育に影響が出て
米の作柄はいまいち。
果物類も、小振りのものが目立ちます。
それでも――
ようやく、収穫期を無事に終えて
殿のもとにも今年の実りが届きました。
「この篭には、柿は入っていませんから安心して召し上がれますよ」
左近の準備した果物篭から、殿は青リンゴを取り出しました。
(殿のために葡萄を用意したのだけど…)
なんてことを神(私)が思っているのは、内緒です。
「この冬は、晴れる日が多いですかね?」
「穏やかな冬晴れが続くとよいのだが…」
領民の安定した生活を願う佐和山主従でありました。
暑いです。
猛烈に暑いです――いや、猛暑日になっている地域の方から見れば、「真夏日が、なによ。まだまだ大したことない」でしょうけれど。
処暑を過ぎても、暑さはちっともおさまりません。
暑いです。
うちの世界の佐和山も、きっと暑いに違いない。
盥で行水する殿の図――
を見てみたいですが。
オブが間に合わないので。
↑
己の作業スピードでは、いつになったら、できるやら。。。
手っ取り早く。
左近と二人で露天風呂。
この季節。
湯温は、ぬるめで。
長湯は、いけませんよ。
二人の話題は、殿の仕事に関することのようです。
「現在は、音楽関連に取り組んでおられるのですね」
「うむ。弦楽器は、佐和山でも充分に鍛錬しているし」
「打楽器に取り組む殿も、かわいいでしょうな。大太鼓の撥をぐっと……こう…」
いや。いや。いや。
左近、それ以上言うと。
話題が違う方向に向いていきますよ。