レストランに姿をみせる吟遊詩人――
デート中だった場合。
この吟遊詩人にチップをはずまないと、デート相手に「ケチ」だと思われてしまいますよね。
でも…。
吟遊詩人へのチップって。
歌に対してですか?
演奏に対してですか?
存在そのものに対してですか?
容姿は、対価にふさわしいですか?
ケチだと思われないためっていうのは、どこかおかしくないですか?
な~~~んて。
ちょっとカッコつけたことを言ってみましたが。
まあ、ぶっちゃけて言うと。
不細工な吟遊詩人にチップを払いたくない。
ってことです。
どうせなら、
チップをはずみたくなるような存在でなくっちゃね~~。
で。
うちの吟遊詩人「女性バージョン」
HEAD=maru BODY=Beautiful Barbie Sims Skin
この子には、ギターよりもバイオリンのほうが似合うので。
バイオリンを持たせるために。
チップをはずむことになる…っと。
なんだか、スケベ心みえみえのオヤジ気分になるのでありました。