老酒を置いた呉軍ラーメン店。
凌統が酒の用意をして。
各軍の軍師会談の様相です。
と。
そこへ。
次々に人々が加わって。
もう、誰と誰が何を話題に会話しているのか、見定めるのも難しい状況。
まあ。
楽しいひとときを過ごしてもらえれば、それでいいか。
――と思っておこう。
皆が、老酒の甕に群がっている頃。
一人だけ、甕に近寄らないシムが。。。
それは。
呂布。
「フン。くだらん」
一言のもと、ひとり、さっさと帰ってしまいました。
当然。
店に対する評価はマイナスです。
満腹になって尚且つ、楽しいと感じてくれないとプラス評価にはならないんですから、マイナスなのは仕方ないですが。
呂布、みんな一緒ってのは、駄目なのね。
わが道を行くのね(きっと血液型はB型だろう)
それは、それで、ものすごく呂布らしい行動ですが…。