ストーカー対策として佐和山に配備したセキュリティガード。
早速、働いています。
Lotの端に姿を見せた瞬間に、マシュンゴ氏はダッシュ!
まだ不法侵入にもならないうちに、撃退します。
【道を歩くくらいは、許してあげても…】
神(私)よりも業務に忠実な彼は、決して見逃すことなどしません。
一方、配備していない光秀のところでは――
ストーカーは排除されることなく。
敷地内に立ち入ります。
【みっちゃん(光秀)!何とか言いなさいよ】
神の声は届かず。
そりゃね。
ジャグジーは、屋外に置いてありますよ。
水着着用タイプのジャグジーですよ。
プールと大差ないと言えば、大差ないですよ。
でもね。
敷地内ですよ。
こういう状況でも、セキュリティ・ガードを配備しないというのでは、光秀が可哀想?
三成が偏愛されてる?
確かに。
それでも。
【光秀。これは受難だと思って耐えてください】