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つむじ・へそ・ともに曲げると一大事

店に、呂布と孔明が同時に来店。
【お互いに、相性悪そうだよなー】といのうが神(私)の感想。

孔明は、ラーメン店に来るにも、情報収集を兼ねているようで。
左近について何か情報はないかと、呂布にもちかける。
自分でふった話題だが。
軍略に関しては。
孔明は、自分こそが第一人者というおもいがあるようで。
左近の軍略を否定する。
呂布は、情報戦には関心がなく。
「他人のことなど知ったことか!俺には何の関係もない」と機嫌をそこねる。

【こんなところで喧嘩しないでくださいよー。開店早々に騒ぎを起こされては困りますよ】

神の声が聞こえているのか、いないのか。
呂布は、中央に置いた大きなテーブルにつく。

ファイル 191-1.jpg

ラーメンを待つ姿がみょ~~に可愛い。←と思うのは神だけ?
自分で取りに行くのではなく、あやちゃんに運ばせるあたりが呂布らしいのだが。
美人にヨワい感じがするのね。
そわそわと落ち着かない。←立ったり座ったりする。
(自分で取りに行ったほうがよかっただろうか?)
(いやいや、それでは、沽券にかかわるか)
心の動きが、透けて見えるようなかんじ。

――と。
孔明が、呂布の向かいの席に。
【なんで、わざわざ相席??!!】
他に空いているテーブルがあるにもかかわらず。
わざわざ相席を選ぶからには、凡人には計り知れない策があるのか?

続き

そうこうするうちに。
あやちゃん、呂布のところにラーメンを運んで来ました。
テーブルには、呂布のほうが先についていたわけで。
先に注文した人のところに先に運んで行くのは当然のこと。
のはず。
なんですが。
その瞬間。

ファイル 191-2.jpg

あう!
孔明の心の声。
コワいです。

あやちゃんにも孔明の心の声が聞こえたようで。
瞬時に振り向きました。

ファイル 191-3.jpg

うあう。
なにしろ、このLotには、女の子は、あやちゃん一人なわけで。
(マップ全体でも、女の子は片手で足りるだけの数しかいない)
孔明の指す「女子」は、あやちゃんですよねー。

あやちゃんは、給仕係であって。
呂布に特別な感情をいだいているわけではないぞ。
職務に忠実なだけのことだぞ。
呂布を特別扱いしているわけではないぞ。
誰に対しても、公平だぞ(たぶん)
席についた順にラーメンを運んでいるのだから。
待っていれば孔明にも、運んできてくれる。
「自分を優先してもらいたい」などと言うのは我侭。
あるいは、傲慢。

結局。
孔明は、ラーメン店にマイナス評価を下して帰りました。

う~~~~ん。
あやちゃんが、いなければ、各自、ラーメンを取りに行くのよね。
店の平穏のためにも。
セルフサービスのほうがいいかしらん?

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