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月に捧ぐ

このところ、PCの前に張り付いているのに、シムピを起動することができない日々。
目の前に立ち塞がっている仕事を片付けねば。
期限内に仕上げねば。
遊んでる場合じゃない~~。

なんですが。
「仲秋に佐和山で月見」との思いやみがたく。
飛んでいってしまいました。

ファイル 165-1.jpg

露台を設えて。
秋の華と月見団子。
左近が蛇皮線を弾き、殿が一指し舞います。
観客は真円の月のみ。
月に捧げる一刻。

ファイル 165-2.jpg

↑アップにするとこんなふう。

(人間の時間で)刻限ぎりぎりではありましたが、十五夜は、無事に。
片月見にならぬよう、十三夜も、ね。

【遊んでる場合じゃないじゃん、自分】
【こんなことしてたら、ダメじゃん。まだ、仕事は残ってるんだから~~】

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