殿、気分一新。
新しい城に引越しです。
多門櫓(もどき)だの。
篭城に備えた米蔵だの。
この角度からでは見えないですが、井戸を掘ったり。
お馬鹿なことをしていたら、敷地面積の割りにキツキツになってしまった。
多門櫓なんて、矢場にしか使えないのに~~。
しかも、定員1名。どないすんねん?
本来、開口部の少ない建築物なので、Invisible Window多用しています。それでも、結構、頑張って普通の窓もつけました。
この城の中で一番高価な家具調度品はこのベッド。
五三桐って、秀吉の紋ですよね。
まあ、大殿からの賜り物ってことで。
しかし…
この城、このベッドで殿独りの暮らしは寂しい。