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ほとんど拉致状態

殿もエージェントに登録しました。
うちの世界では、これで、2人がデビューです。
たぶん、これ以上増えることもないでしょう…きっと。

で。
神(私)は、すぐさま光秀に命じました。
【一日の長あるものとして、よき標となるように】と。
↑三成に対しては、過保護ですか?
そうかも…という自覚も少々あったり。

ではありますが。
光秀のためにもなるはず。
【自宅に招いて友好を深めなさい】

友好を深めるといったって。
電話を掛けたら、来てくれるような間柄ではない(顔を知っている程度でしかない)し。
親密度があったとしても、ほいほいと来てくれるような三成でもないし。
というわけで。
テレポーターを使います。
これは「招待」なんてものではないですね。
はっきり言って「拉致」です。

それでも、まあ、どのような方法で招こうとも。
親密度をあげることは可能です。
【二人とも、早いトコ友人になるように。これは相互扶助なんですからね】

スターへの階段をのぼる際に――
友人が必要なのは、他の職業と同じ事。
コネが必要なのは、現実社会をも彷彿とさせてくれます。

ただ。
他の職業と違うのは、スターの友人が必要だということ。
↑これって、なかなか「しんどい」条件ですね。
スタジオタウンで友好活動していると、芸能活動ができないのね。

なら。
ご近所に芸能人がいれば、スタジオまで行かなくても、友人を獲得できるわけで。
これで、光秀も三成も、それぞれに階段をのぼれば、お互いにとって有益なはず。

光秀、神の言いつけを守って、ちゃんと食事も提供しました。
二人、食べながら、更に会話です。

ファイル 120-1.jpg

え?なぜ、行き先が光秀の家なのかって?
だって。
佐和山に光秀を招いたら、左近が妬くじゃないですか。

それに。
光秀の家なら、二人でいる場面を誰かに目撃される心配もないですし、ね。

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