殿に――
左近「殿、嘉瑞招福を装備?ですか??」
三成「そう見えるか?」
左近「まあ。それなりには…」
三成「ここの管理人に準備させたのだが……」
左近「殿、機嫌悪いですね?」
三成「そう思うなら、この出来の悪さをどうにかしてくれ」
殿のご不満が、胸に突き刺さります。
が。。。
左近にも、どうにもできません。
嘉瑞招福の出来が悪いのは、神(私)の能力不足が原因なんですから。
うーん。
これでも、試行錯誤を繰り返した結果なんですけど、ねー。
左近「管理人は『まあ、うちでなら使える程度』とか言ってませんでしたか? それは、管理人の能力の限界という意味ですよ?」
そうなんですよねー。
もう、あとは、微調整するしかないんですよねー。
もっと技量ほしい。
もっと能力ほしい。