光秀、闘います――
スタジオで、闘うみっちゃん。
一番の難敵は、用意されている衣裳かもしれません。
いや。
置き換えているんですけれど、ね。
やっぱり。
金ぴかの衣裳は、つらいですねー、みっちゃんには。
↑
金ぴかの衣裳は、デフォルトですしねー。
管理人の腐女子日記
光秀、闘います――
スタジオで、闘うみっちゃん。
一番の難敵は、用意されている衣裳かもしれません。
いや。
置き換えているんですけれど、ね。
やっぱり。
金ぴかの衣裳は、つらいですねー、みっちゃんには。
↑
金ぴかの衣裳は、デフォルトですしねー。
★5で、トップスターの地位を守り続けている殿。
シミー賞を得ましたし。
ここから先、どういう方向に進むのが良いか。
演技?音楽?ファッション?
殿には何が似合うでしょうか?
左近と風呂にはいりながら――
殿本人は、音楽方面が希望のようです。
左近も
「それがいいでしょうな」と同意。
まあ、妥当な選択でしょうねー。
まずは、音楽関連の賞をいただけるところまで。
精進してくださいね、殿。
佐和山にマリリン・モンローがやって来ました。
そうです。
賞の授与です。
パパラッチもいますが。
まあ、これも当然でしょう。
【殿、慣れない世界で、苦手な人付き合いもこなして、よく頑張ったねー】
神(私)も感慨ひとしお。
その瞬間!
セキュリティガードとして配備してあるマシュンゴ氏が、モンローに向かって猛ダッシュ!
え?え?え!え!
なに?なに?なんで??
まさか。
モンローを強制排除ってことは、ないよね……。
くっついてきたパパラッチを排除するの??
熱狂的ファンみたいに??
まさか、モンローも帰ったりしないよね??
ハラハラしますが。
マシュンゴ氏に指示は出せません。
【殿!早くモンローのところにたどり着きなさい!】
叫んでも。
マイペースで歩む殿よりも、猛然とダッシュするマシュンゴ氏のほうが早いのは当然で。
わ!わ!わ!
ダウンタウンで殿を目撃。
頭上に眩い「星」……。
って。どうよ。
スタジオタウンなら。
仕事場なのだから、スターシステムも理解できる。
というか。
そういう世界。
でも。
ダウンタウンやオールドタウンでは。
プライベートってことも、十分にありえるわけで。
それでも。
スターとしての振る舞いを要求されているというのは、ちょっと、可哀想でないの?
スターたるもの。
一歩外に出れば、「プライベート」も「お忍び」もないと??
まあ。
熱狂的ファンは、スターがどこにいてもやって来ますけど…ね。
先日、ゴシップ誌のせいで、急降下した光秀の人間関係。
今日は、友好修復のために、スタジオタウンへ。
ちょっと、気分を変えるために。
タキシード着用です。
知り合いを見つけては、話しかけます。
と。
そこへ。
ド派手なリムジン。
「おお!スーパースターのご到着!」
と見ていると。
降り立ったのは。
殿!でした。
着流しに下駄履き。
頭上には、まばゆい「星」!
スターの証たる「星」だけど。
自分の育てたシムに「星」がついているのは、なんだか妙な気分。
どこにいるか一目瞭然とはいえ。
ちょっと、気恥ずかしい。