My Diary

～～梅は咲いたか　桜はまだかいな～～

苗木から育てた梅が、満開です。

殿、一人で鑑賞してます。
桜は、左近と眺めることができるでしょうか？

――先に技能のパラメーターをマックスにしてから人間関係良くした方が楽ですよ――

天の声が届いた。
すぐさま、殿には修練と鍛錬をしてもらう。

もともと、努力は厭わない性格なので、真摯に頑張ってくれる。
そんな姿も、可愛いと思う。←親馬鹿以外のなにものでもない。

手妻にて、殿に扇を装備させる。

【いかがですか？】
『きさま、俺を虚仮にするつもりか！』
【いえ、いえ、滅相もない】

ピンクの扇を持たせてみたら、さぞ可愛かろう♪と思っていたことなど、口が裂けても言えません。
でもね。
【可愛いですよ。殿】

殿の気分は、まだ上昇しない。
そうよね。まだ親密度一桁だもんねー。
これでも、マイナスからは復活したのだけれど。
そこで神（私）は、装飾品を購入した。
殿の反応や、如何に。

「大一大万大吉」の旗印。
【殿が、この先お使いになる予定のものです】

可もなく不可もなくといったところ。
もしかして…
関ヶ原の結果をご存知なんですか？？

扇はいかがでしょうか？
殿の普段お使いの武器です。

こちらは、お気に召した様子。

【殿、気を取り直して頑張りましょう】
『きさまにだけは言われたくない！』

左近の家も改築。

今度は、ちゃんとセーブしてから、次の行動に移った。
親密度アップを目指すが――
マイナスになってるもので…。
道遠し。