My Diary

タウンで果物篭のテストをしていた時に――

惇兄が、スターさんにサインを求めている場面を目撃。

惇兄、意外とTVを見てるの？
家には、TVを置いていないので。
きっとタウンの視聴覚センターでドラマ鑑賞しているのね。
センターのTVの前に座っている姿をよく見かけるものねー。

…と思っていたところ。

惇兄のうしろに。
ストーカーの姿。

サイン目的というよりも。
サインを求める振りをして、スターさんを護っていたのかな？
惇兄、けっこうフェミニストなのね。

呉軍――
野菜の売り上げが見込めるようになって。
売れ残りの心配がなくなってきたので。（やっぱり新鮮野菜を買ってもらいたいですよね）
葡萄も栽培して、売り出すことにしました。

収穫した葡萄は、果物篭の中にも。

この葡萄を使った焼き菓子を店に出す日も近い？？（そうなのか？）

この場合――
誰が担当するのが、相応しいでしょうね？

個人的には…。
ラーメンは、甘寧が作るのが一番、豪快で美味しいような気がしています。
漁に出て、すぐさまその場で捌いて、海鮮ラーメンを調理っていうのが。

そうすると、焼き菓子担当は、残りの二人のどちらか…ということになるのですが……。

はてさて。

呉軍ラーメン店に老酒甕を置いてみたところ――
きっちりと、駄目出しをくらいました。

「このセンス。このデザイン…なんとかならないのですか？」

そう言われても。
どうにもならんよ。
神（私）の能力が乏しいのだから。
無双と同じものを要求されても、無理なのよ。

甘寧も、甕を目にしてはいるものの。
デザイン性は、どうでもいいようで。
文句も言わずに通り過ぎました。
「中身が呑めりゃ、それでいいよ。意匠で味が変わるわけじゃなし」

いや。
実のところ。
目で見る作用も大きいのですが。
どうにもなりません。
味で勝負してください←良い酒を買ってください。

さんざん文句をつけていた軍師どのですが。
その後、凌統と試飲をしていました。

「店にいらした方々に酒を振舞おうと思うのですが、いかがでしょうか？野菜の売り上げも見込めるようになりましたし、赤字にはならないと思いますが」
陸遜の提案に
「呂布とか張飛が来て、一人で甕を空にすることもあり得るってことも、あんたの計算の中には、おり込み済みなわけ？」
凌統が問い返します。

そうなんですよね。
連続して何杯も呑むことも可能なので。
張飛や呂布が甕を抱え込むことも、起こりえます。

「それに。張飛は酒癖悪いし」
「それは、雪山の急斜面を滑り降りるくらいの覚悟が必要だということでしょうか」

ともあれ。
店に老酒を置くこと。
ラーメンを食べてくれた人には無料で酒をふるまうこと。
になりました。

自分が酒を呑んでいる時には。
その場にいるシムに酒を勧めることもできるので。
店の中で和やかに談笑できるといいなー。

呉軍ラーメン店、少し改装しました。
これまで、ラーメン店の奥に設置してあった「野菜販売ブース」を入り口近くに移動。
ファミレスの要領ですね。
来店したら、必ず、その前を通らないといけないという。

やはり、これは、効果があるようです――人間でも、シムでも。
よく売れるようになりました。

来店時は、お腹が空いているということもあるのか。
まずは、食事ですが。
食べ終わってから、眺めて、買い物をしてくれます。
きっと、店で使っている野菜のおいしさも、販売効果を高めていることでしょう。

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呉軍ラーメン店――
とっくに閉店時間も過ぎ。
誰もいなくなって静まり返った店内で。

陸遜が（神の命により）デフォルトアニメの確認をさせられています。

「なぜ私がこのような……」
嘆きは、もっともです。

「このパンチボウルが、このあと、般若湯に変身する予定だというなら、戦国武将にお命じになるべきだと思います」
その主張も、しごくもっとも。
正論です。

でもね。。。
日常生活で、近所の人が入れ代わり立ち代わりやって来るLotって、呉軍だけなのよ。
アニメ以外にも、色々と確認したいこともあるのよ。
とにかく、人出（シム出）を必要としているのよ。

申し訳ないと、神も思っているのよ～～。