My Diary

資料によれば――
５月５日は、左近の誕生日。
ということで…
殿と左近の同居お披露目も兼ねて小宴を開きます。

資料は本当に正しいのか、とか。
旧暦の５月は今の６月だ、とか。
本当は、らぶらぶっぷりを見せ付けるだけじゃないの、とか。
つっこみどころは満載ですが。
すべて脇において。
ともあれ、開催です。

考証的に可笑しなモノもありますが。
ありえないものも存在していますが。
不問に。

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――思へど思はぬふりをして
　　　　　しゃっとしておりゃるこそ底は深けれ――
（いとしいと思っているのに、そ知らぬふり
　　　　　つんとすましておられるけれど、その心の底は測り知れないほどに深い）

これって、殿よね。（うちの殿は、もうツンじゃないけど)
昔から、こういうのが萌えツボだったのね。
↑
いや。その解釈は間違ってるから。
邪だから。腐ってるから。
良い子は信じちゃいけませんよ。

春宵一刻　値千金

花に清香あり　月に陰あり
歌管　桜台　声細細
鞦躚　院落　夜沈沈　　【蘇軾】

傍らに愛する人が居れば尚のこと。

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時期的には、少し遅いかもしれないけれど。
でも、湖北なら、まだ大丈夫？
（北国では、まだ開花にも至ってないし）

念願の花見です。
城の中庭での花見なので
「ちょっと遠出したかった」とでも言っているようです。

【殿、次回は、遠出していただきますから】
神（私）は、まだバケーションアイランドに手を加えていないのよ。
二人っきりで、しっとりとした時間を過ごすようなつくりになってないのよ。←神は、一応下見には行った。
新婚さん（？）には、それなりの配慮も必要でしょ？　ねぇ♪

やった！！

左近、引っ越してくれました♪♪
わーい！
↑
神（私）は、嬉しい！
殿も嬉しいよね？　あまり表情に表さないけど～～。