My Diary

普段の日は、軍の将校として働いている左近ですが。
それ以外の時間に、殿のマネージャーもつとめます。
『俺は軍略も腕っぷしもたつ男ですからね』

名刺を配って（ウソ）挨拶回り。
タレントさん本人（三成）の人当たりが良くないので。
マネージャーさんは、大変です。

『まだまだ駆け出しの新人ではありますが、よろしくお願いします』
『スキルはMAXですので、どんな場面にも対応できます』

頭を下げるということができない殿にかわって、左近が根回しをします。
これも、芸能界という戦場における軍略のひとつ。

「時の人」の１０位にみっちゃんが滑り込みました。

↑４位に平仮名名前があるのは、キャラを入れ替えたから♪

ここからが本当のスタートですね。
頑張れ！

SKIN配布サイトさまを巡礼よろしく周回。
目的は、ハイファッション。
とはいえ――
ハイファッション用としてSKINを配布してらっしゃるところは、限られているので。

通常用の衣装をＳＳ用にリネームして使用させていただきます。

←「遥かなるSIMの中で」さま

←「BLANCA」さま

殿に２着用意。
気分によって、替えてもらいます。

光秀がスタジオ内で三成を目撃。
瞬間――
神（私）は、己の間抜け加減を悟った。
【いかん！これはいかん！】

ＳＳ用のハイファッションがデフォルトのまま～～。

光秀も三成も、それぞれがプレイヤーキャラの時には、普段のままの衣装でスタジオに行かせていた。
なもので。
ＮＰＣとして登場する時のことなど完全に失念していた。
自動的にハイファッションに着替えて登場するじゃん。

衣装を探しに行かねば！

三成にもスタジオに行ってもらいます。
一応、少しばかり友好活動もします。
いくらなんでも、知り合いが光秀だけってわけには…ね。

挨拶は無難に。問題なし。
が。
しかし。
更に友好度をアップするためには。
もう少し踏み込んだ会話なり、アクションなりが必要なわけですが。

う～～～。
ココで。

相手を褒めて
「私はあなたの大ファンです！」を選択すれば、友好的に推移することはわかっている。
わかっているのだが――

うちの殿にコレを言わせるのか？！
言わせたくはない。
言わせないと前に進めないのだが。
言わせたくはない。

がうがう。
阿国さんなら、何の躊躇いもなく言わせることができるのだが…。
「勧進」のためなら、手段を選ばない彼女なら、何でもできるのだが…。