スダチ収穫
まだ少し早いか…?という気もするのですが
スダチ収穫しました。
昨年に続き、今年もたくさん実っています。
ちょっと、木に負担がかかっているのではないか、とも思いますが……
収穫したスダチで、「スダチはちみつ」を作ります。
2023年07月の記事は以下のとおりです。
まだ少し早いか…?という気もするのですが
スダチ収穫しました。
昨年に続き、今年もたくさん実っています。
ちょっと、木に負担がかかっているのではないか、とも思いますが……
収穫したスダチで、「スダチはちみつ」を作ります。
うちのあたりでは、連日、猛暑日が続いています。
熱中症警戒アラートも毎日です。
身に堪える暑さです。
ゆうは、エアコンの風が苦手で28.5℃くらいに設定しないと、部屋から逃げ出します。
熱のこもる廊下で行き倒れたようになって寝ていたりするので、かえって危険です。
ゆうが、逃げないように温度設定すると、ある意味、たいそうエコです――
まだまだ暑さの夏ではありますが
お体にお気をつけてお過ごし下さい。
山椒のこぼれ種から、毎年春には小さな芽が出ますが
そのままにしておくと、虫の餌になって葉っぱがなくなってしまい、軸だけになります。
そこで、今年は、小さな芽を植木鉢に植えてみました。
虫に齧られないように気を付けながら育てたところ
細い苗のようになりました。
が!
育ってきた苗には、朝倉山椒の特徴がありません。
朝倉山椒は
●棘がない
●雌雄がなく、1本だけで実ができる
というのが特徴ですが
育ってきた苗には棘がある(棘のないものもある)
これって、先祖返り??
ネットで調べてみると
実生では、雌雄未定で、棘が出ると書かれています。
朝倉山椒の特徴のまま増やすためには、接ぎ木・挿し木とのこと。
市販されている朝倉山椒のほとんどが、「接ぎ木」なのも当然ですね。
挿し木は、なかなか根が出ないようです。
接ぎ木で増やすということは、全部クローンっていうこと?
ソメイヨシノと同じようなもの?
とりあえず
実生の山椒は、葉山椒になるのね?