My Diary

うちの世界では、居住区にLove Tubを置いていない。
この「いかにも」なハート型が、ちょっと……。
↑
Love Bed は置くくせに、Love Tubは、ダメってどうよ。
…って、Love Bedもハート型のは、置けないんですよね。どうしても。
Love Tubも素敵なデザインのものに出会えたなら、居住区に置くのかな。
どなたか、素敵なデザインのLove Tubを作ってくださらないかしら？

ともあれ。
ダウンタウンに出かけた二人をLove Tubに入れてあげました。

デザインは、デフォルトのままですが。
ここで問題です。
この二人は、水着着用でしょうか？
それとも。
裸仕様になっているでしょうか？
なーんてね。
どちらになっているかは、ご想像にお任せします。

策ちゃんたちの新居に神（私）は、ぬかりなくLOVE BEDをセッティング。
ではあるのだが――
ベッドは寝具として働くのみ。
なんとなく互いにタイミングがつかめないのか。
あるいは、相手が誘いかけてくれるのを待っているのか。
はたまた。
神の指示が必要なのか。

ともあれ。
恋人以上愛人未満（？）な状態の日々。
そんなある日の深夜。

このあと、二人、飛び起きました。
べつだん「無法者」がゴミ箱を荒らしたわけではないですよ。
バグなんですが。
これって、つまりは【そういうこと】ですよね。
なんとも、うちの世界に似合うバグ。
↑わかる方は、わかってください。
良い子は、わからなくていいですよ。

当然、体力は回復していません。
そんな状態で起こされた（神は起こしていないぞ！）ことに対して悪態をついてくれる。

その悪態は
ふがいない（迫れなかった）己に対するものか。
モーションをかけてくれなかったことに対するものか。
「早く指示しろ」という神への主張か。

その気になれなかったのは、内装が「それっぽく」なっていないせいか？
新婚旅行（違うぞ！）に行きたいということか？

神は手っ取り早く二人をダウンタウンに向かわせました。
行き先は「桃源郷」です。

【気が済むまで、滞在してきなさい】

策ちゃん、周瑜との同居に成功！！
周瑜は持参金付きで嫁いできたので（違うぞ！嫁ではないぞ！同居だぞ！）
家を建てました。

最初、小さな屋根のついている塀をめぐらせていたのですが――
構造に問題があるのか。
動線がおかしい。
策ちゃんも周瑜も「門」にしてある通路を使わない。
いちいち裏側にまわる。
でもって。
裏口から家の中に入るのかと思いきや――
表側の「玄関」へ。

う～～む。
門から玄関の距離は、ほんの５タイルほど。
ここを通れば近いのに。
わざわざ回らなくてもいいのに～～。
と思うのは、神（私）だけのようで。
新聞配達の子の動線もヘン。

ダウンタウンに行こうと呼んだタクシーにたどり着く前に、しびれを切らした運転手が策ちゃん・周瑜を乗せないまま発進してしまう。裏から大回りしてるせいだよね。

これは、やはり、家の構造に問題があるらしい。
反省すべきは神か。

塀を造り替え。

こんな感じになりました。
内装は、まだ工事中のところもあるんですが。
まだまだ直すべきところもあるんですが。
ひとまず、新生活スタートです。

策ちゃん、ひそかにキスの練習をしたのか？
周瑜は少し軟化しました。

めでたい。
…とは思うが。
逆に周瑜からキスしようとすると、
策ちゃんが拒否。

う～～～～む。

周瑜が、やっとキスさせてくれるようになりました。
よかった、よかった、とその瞬間には神（私）は思った。

けれど……。
それは、神の早とちり。

キスが終わった途端に、周瑜が機嫌をそこねた。
それは――
つまり――
策ちゃん、キスが下手だったってこと？
ご満足いただけなかったってこと？

こういう場合。
どこで。
誰を相手に。
練習すればよいのか？