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左近、目ざとい

無双3の「もふもふ」殿――

ファイル 520-1.jpg

「これが、新しい殿の姿絵ですか。殿は、何をお召しでも、可愛いですな」
左近は、拍手。

新しい物を置いたとき。
目ざとく気づくのは、左近です。
殊に――
殿に関するものは、早い。
殿本人よりも、先に気づくのは、【愛】ですね。

*     *     *

せっかく左近に気に入ってもらった姿絵だけど。
たぶん、作り変えることになると思うよ。
うん。たぶん。

ペット、欲しいですか?

タウンでのオブテストの際に――

殿が猫と戯れているところを目撃。(かわいい)

ファイル 518-1.jpg ファイル 518-2.jpg

殿、ペットがほしいですか?
殿が飼うなら、やっぱり狐ですか?
佐竹家から、足の速い子をもらいますか?(時代が違うぞ!)

でも。
殿の関心事の第一位がペットになったら。
左近が泣きますよ。

菓子鉢献上

旧暦の小正月に飴を食べると風邪をひかない――

これって。
全国的な習俗ですかね?
それとも。
きわめて地域限定??

その昔。
甘味が少なかった時代には。
「せめて正月くらいは」
ということで飴を食べて邪気祓いにしたんでしょうね。

ともあれ。
1588年の文献には
飴市の記述があるとのことで。
佐和山に飴を献上してみました。
彼らの時代には。
飴は木の枝に花のように(もしくは稲穂のように)つけるべきでしょうが。

菓子鉢に入れさせてもらいました。
さすがに、SIMに飴だけでは、あんまりかなー。。ということで
菓子鉢には、飴とあられ。

飴は、当然のように、左近にはウケません。

ファイル 512-1.jpg

「酒じゃないんですかい」

まあ。仕方がないですね。小正月の習俗なんですから。

「この飴は、殿への献上品ですね」
 ↑
いや、いや。
佐和山への献上品なので。
左近も食べていいのよ。風邪ひきたくないでしょ?

以下BL。
BLもどんと大丈夫の方は、どうぞ。

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新春の佐和山

新しい年を迎えた佐和山――

「めでたいですな」
左近が祝い膳の用意をします。

ファイル 499-1.jpg

「殿の生誕450年を祝えるとは、実にめでたい」と左近。
「普通、これは、自分で祝うものじゃないぞ」と殿。
 ↑
 まあ。当然ですが。ここは【そういう世界】なんですから。

「祝いに鯛を用意しましたよ。若狭から運ばせました」
「いや。俺は、魚は……」
「まあ、そう言わずに。祝いの縁起物ですから。それに、ちゃんと野菜の煮しめも用意しましたよ」

重箱を提げ台から外して自宅で使うのは、江戸時代中期からですが。
【そういう世界】ゆえ…アリということで。

「左近の心づくし、いただこう」

殿と左近と差し向かいで。

ファイル 499-2.jpg

「ところで。大量の酒があるように思うのだが」
 ↑
 そうなんです。スクショには映っていないところにも酒があるんです。
「いや、殿のご心配には及びません。松の内には左近が全部片付けておきますから」

*     *     *

このあと、二人は露天風呂へ。

ファイル 499-3.jpg

今年もこの世界の佐和山は、平穏に過ぎていきそうです。
めでたい。めでたい。

*     *     *

ところで――
更にこのあとは??
●●はじめですか??

月を愛でる

秋も深まってきました――
いや。地域差は大きいですけど。
すでに落葉になっている地域とか。
天気予報に「雪だるま」が登場している地域とか。
かと思えば、まだまだTシャツでOKの地域とか。

ともあれ。
今日は十三夜。

うちの世界では。

ファイル 481-1.jpg

実際の十三夜は、こんなに円い月じゃないですけど…ね。

この先は、少々BL。
大丈夫な方は、どうぞ。

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